○『Fate/stay night』アニメ世界観説明:教会
■教会?
キリストの教えを、“主”の前では全てが平等であると説くのが、表側の教会。
その教えに反するモノを抹消し、“主”以外が起こす奇跡を否定し、聖遺物を管理・回収するのが教会の裏側に存在する異端審問機関。
その異端審問機関は、通称“聖堂教会”。
異能者などを“魔女狩り”として、平然と行ってきた非情な集団とも言える。
故に、魔術協会ととっても仲が悪い。
今は協定が結ばれ、休戦状態に入っているが、小競り合いは依然として続いている模様。
■聖堂教会
『異端狩り』の急先鋒として存在し、世間からはその存在は明らかにされていない。
各地に派遣されて様々な任務に就く代行者、戦闘を専門に行い、武力鎮圧するための騎士団(メルティ・ブラッドより)という組織構成。
また、その聖堂教会の本部には、虎の子部隊として、その代行者の中から選抜された埋葬機関なるものも存在する。
■代行者
『Fate/stay night』では、言峰神父がこれに当たる。
悪魔祓い(エクソシスト)ではなく、悪魔退治(エクスキューター)。
文字通り、お祓いではなく、殲滅することを目的としている。
人間離れした強さを持つ彼らは、吸血鬼、異能者、魔術師など、神の教えに反するものを否定する。
ちなみに、その代行者の中から七人と予備一名で選抜されたのが埋葬機関と呼ばれるバケモノ集団。
『月姫』には、面白おかしい(すぎる)埋葬機関の代行者が登場しています(笑)。
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- 2006/01/31(01:33:58)
- └アニメ[Fate/stay night]
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